In my morning yoga class (every Thu and Sun 7:00-8:00am) at Yoga of Life in Shimokitazawa, Tokyo, I'm introducing quotes from the assignment books from
Shakti
Initiation, women only yoga leardership training in Bali in Spring of 2015 which I'm participating.
In the month of December, I'm referring quotes from "Secret Teachings of Plants" by Stephen Harrod Buhner. If you missed my
class, here's what I talked about on Sun 21st.
私が担当するMorning Yoga @ Yoga of Lifeクラスは、毎週木曜と日曜の朝7時からの60分クラスです。
クラスの最初に、来年春に私が参加するShakti Initiation(バリ島で行われる女性のみの500時間ヨガ研修)で課題本として受講生の私たちが読み、毎週ディスカッションの題材にしている本を紹介しています。
課題本のうちの一冊「Secret Teachings of Plants」からの一節を12月は紹介しています。
先日12/21(日)のクラスで紹介した一節が以下です。
P. 96
We use the word “love” to describe a great many different states in our heart’s electromagnetic field. We may “love” broccoli, a friend, our dog, a book, getting together for lunch, or our spouse, but these various “loves” are all different. Nevertheless, our language provides few ways to easily distinguish among them. And while we may recognize that the intermingling of our own hearts with the hearts of others produces different electromagnetic sates and, thus, different emotions, our sophistication with them and our ability to describe them is severely limited. The recognition that our electromagnetic fields have a natural capacity to interact and synchronize with other types of electromagnetic fields - that is, with ecosystems and members of those ecosystems - is nearly atrophied.
心臓の電磁場が表す幅広い状態を表現するとき、私たちはLOVEという言葉を使うことがあります。
ブロッコリが”LOVE”(大好き)なのかもしれないし、LOVEなのは、友達、飼い犬、本、ランチすること、あるいはパートナーかもしれません。これらの”LOVE”はすべて違います。
なのに、私たちの言語というものは、このすべて違う”LOVE”を区別することが出来ません。私たち自身のハート(心臓)で感じること、あるいは他人の心臓が出している電磁場とのやりとりによって、違った電磁場の状態、つまり違った感情を認識することができても、それらを表現する能力は非常に限られています。
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英語での"Love"には、確かにたくさんの意味があります。
でも日本語の"好き”という言葉も同じですよね。様々な状況や対象によって、違った”好き”という気持ちがあります。たしかに私たちは、それぞれの違う気持ちを感じているんだけど、”好き”という言葉で表現した途端に、急に薄っぺらく感じる事がありませんか?
「う〜ん、”好き”でもあるんだけど、それだけじゃなくて、、、むしろ”好き”というか、”尊敬”というか?う〜ん」なんていう体験は誰にでもあると思います。無理に言葉で表現しようとせず(もちろん、必要あって言葉にしてるんだと思いますが)、言葉での表現を超える感覚/気持ち/フィーリングをしっかり認識していけばいいんだと思います。
著者は、この幅広く様々な感情、毎回違う独特のフィーリングへもっと繊細に注意を払うように生きると、より私たちがホリスティックに、直感的に、人生を生きられると説いています。
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